第一回V-TVが放送されました。
こんにちは、とっぷです。
本日、VR世界の放送局"VRoadCaster"よりV-TVという番組が放映されました。
世界初(?)のVR放送局誕生!クリエイターとともにVRの可能性を追求していく放送局。ということで、初回から6,000名を超える視聴者を集めました。
出演者の遅刻もあり、10分ほど遅れてのスタートではありましたが、非常に濃い50分となりました。
本記事は、その内容を簡潔に紹介させていただいたものです。
VRニュース(魂を宿す魔法)
JINSメガネでキャプチャ
眼球の動き、筋肉の動きを利用してアバターを動かす技術。
ねこます「外配信が出来るようになる。手軽さが大事なので、ARで合成できるようになれば。。。」
意識することなく、顔を動かすだけでいろんなことができるこの技術はVTuberに限らず、入力デバイスとしていろいろ応用できるのでは?との希望的観測も。
VRMという新規格
Uniteで発表の内容。miroさんが開発された規格。
MITライセンスで公開されている。
コンセプト
・互換性を持つ
現在、アバターとして3Dキャラクターを使う場合、Unityに対応したヒューマノイド型を利用することが多い。
それをVRMに統一したらどんなソフトでも互換性を持つようになる。
(リップシンクなど名前の違いに対応できるのは大きい!)
つまり、いろんなワールドを同じアバターで気軽に移動できるようになる!
・ライセンスの格納
データの中にライセンスが格納されている。
それはread meを同時梱包しているようなもので、別に規約ファイルを開かなくてもアプリケーション内で規約などを同時に確認。例えばそのアプリ内で利用を禁じているライセンスであった場合はそれを拒否することもできるようになるだろう。
ねこますさん寄稿記事
panoraに寄稿した記事。
東雲めぐちゃんはどうやっていきいきしたのか表情ができるようになったのか。音声を出してから口が動くまでの遅延などは大きな課題となっている。
VTuber目線で、どうやってキャラを作るのがいいのかを書いている。
VTに限らず、キャラ作りに参考になる記事となっている。
If VTuber もしもの世界戦
ネタ枠。
説明するのも野暮なのでアーカイブを観てください。笑
VRChat Now
VRChatのカメラに新機能が!
・アバター追従機能
・エフェクト、背景透過機能
カメラ単体でもエフェクトをかけられるようになった。
・扱いやすさ向上
魔王初ダサTブームの兆し
アバターに思い思いの言葉やデザインをプリントしたダサTファッションが流行。ダサい。
ダサTイラストをみた魔王ヘルネスが6時間後にはそれを3D化し、そこが火種となってブームになった。
チャットがないので変わりに視覚的に特徴を求めた結果(かもしれない)
Special
pixiv FANBOX開始
V-TVの支援ができるFANBOXを開設!
V-TV応援プラン300円
撮影のSSや一部メッセージ
V-Mem応援プラン900円
NG、未公開映像
先着告知
ねこます師VRoadCaster正式メンバーに!
これから毎週出演してくださるそうです!
アーカイブは以下から視聴できます。
以下、制作に関わった方々です。(敬称略)
出演者
雨下カイト
ユニ
ゲスト
ねこます(次回以降正式メンバー)
春日部つくし
制作
Sig
ミディ
新川良
phi16
OP制作
あかにん
提供:
MOGURA VR
PANORA
VRCHAT
完結にですが、第一回V-TV内容をまとめさせていただきました。